忘れたくても忘れられない時、あなたはどうする

3・11 新聞を見れば
必ず目につく震災の記事

被災された方には長く
辛い10年だったと察します

昨日、スタッフに

「10年前のあの時何をして
ましたか?」と聞かれ

そう言えば…

思わず考え込みました

時間とともに人の
記憶は薄れます

有名なエビングハウスの
忘却曲線

人の記憶は時間とともに
薄れていくものです

確かに考えてみれば

昨日、そして一昨日の夕食
何を食べたか?

思いでせますか?

私は思い出せません(笑)

これは決して認知症の
前触れではなく

時間とともに忘れていく
誰もが備わってる機能です

なので心配いりません

さて
私の10年前の3月11日

この日は岩国市美和町の
レイクプラザやさかで会議

信じられない状況は
休憩中の話題とでした

10年たっても鮮明に
思い出されます

忘れたい記憶と
忘れたくない記憶

まず記憶の沈着には
大きく2つあります

①繰返すこと
(リピート)

②想定外の驚くような事
(インパクト)

10年前は間違いなく②の
想定外

なので誰もの記憶に
残っています

忘れたい記憶もあれば
忘れたくない思い出も

忘れてしまいたい記憶は
どうすればいいのでしょうか

これは記憶の書き換えより
頭の中の解釈を変える

これも一つの方法です

無理して忘れようとすれば
かえって記憶に深く沈着する

あの寝れない時の寝ようと
自分に言い聞かせるのと同じ

そうすると頭の中の
解釈を変えることが大事です

しかし
私たちは学校教育で
解釈力は習ってません

国語などで読解力
道徳などで規範性など

しかしモノの解釈力など
学んでません

この解釈力を教わったのは
私も社会人になってから

この力がないと、いつまでも
過去にこだわり

人を恨んで
羨(うらや)んだりと

そうなりかねません

変えられる未来と
変えられない過去

でも過去の解釈は
変えられる

そう考えると、私の過去は
すべて無駄でなく必然

そう捉えらてます

震災から10年

被災された方に解釈力を
磨き明るい明日を!

そんな気持ちは
毛頭ありません

時間が経っても
忘れることができないこと

それは誰にもあるものです

無理して忘れようとせず

ほんの束の間でも
自然に忘れられる

そんな場所が必要では
ないでしょうか?

嫌な事を水に流し

忘れられる

私の場合

目の前の清流がいつも
そうさせてくれます




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