心のバリアフリーって何?

富士急ハイランドで
聴覚障害者の乗車を拒否

詳しいことは報道でしか
わかりませんが

安全上の観点からの
判断とのこと

利用者と施設側の言い分は
いろいろとあるので

ここで私がイイの悪いのと
いうわけでなく

そのことも含め私自身
本日改めて気づいたことを
お伝えします

1.ディズニーランドでも感じたこと

遊園地と言えば一時期

ディズニーシーで
働いてました

40過ぎ…オジサンながらも
夢と魔法の国へ

そんなディズニーも
アトラクション建設時

本国アメリカは園内の
バリアフリー化を主張

一方の日本側は
消防法の高さ制限を主張

価値観が違うとやはり
意見は食い違うようです

2.健常者と障害者に分けることに違和感

この度の富士急での問題

どちらの言い分も
わかります

しかしそれとは別に
健常者と障害者

線引きをしなければ
ならない

そのことにどうしても
私は違和感が残るのです

3.改めて思う心のバリアフリー

なかなかわかって
いながらできない

私は今までどうしても
違う目で見てました

本日、支援学校の生徒さん達の
来館がありました

みなさん、きちんと挨拶など
肌身で感じ

かつての私自身、どうしても
距離を置いてしまってた

あの姿勢が洗い流される
そんな思いでした

ジェンダーレスや
ダイバーシティなど

いろいろ言われてますが
思うのと行動との間に

やはりまだまだ大きな
隔たりはあるようです

4.どんな人とでも出会いで得る気付き

人は合うか合わないか
好きか嫌いか

どうしても、このどちらかで
見てしまいます

私もそうです

ですが

合うか合わないかでなく

出会いで何かの
気付きを得るのか?

自分に課した課題ですけど
なかなか難しい

でも何とか変わりたい訳です

なので宣言の意味も含め
お伝えさせて頂きました

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