ついにここまできた
世界陸上の男子100㍍走
人類最速を決めるこの競技に日本のサニブラウンが決勝に

決勝では思うようにタイムは伸びず第7位
それでも世界で7番目に早い男です
もし彼が決勝で自己ベストを出していたなら
また10秒を切っていたならと考えてしまいます
一発ではなくコンスタントに10秒を切れる実力
つまり9秒台を本番で再現できるか!?が勝敗のポイントです
そんなわけで本日は広告における再現性を高める方法についてお伝えします

1.チラシのあたる確率は0.3%
チラシの反応は1,000枚まいて3件の問合せが相場で「せんみつ」と言われてます
☞ 3件÷1,000枚×100=0.3%(反応率)
最近はネットをはじめ様々な媒体があることからこの反応率は落ちています
2.1,000枚まいて3件以上の反応をとるには
これもよく言われているTTP
徹底的に成功チラシをパクるやり方です
確かにこの手法は再現性は高いです
ですが落とし穴もあります

というのがそもそもお店の業態は同じでも立地や客層、扱っている商品など
全く同じという事はありえません
ここに微妙なズレが生じます
白紙の状態から頭をひねりながら考えるチラシよりは成功チラシをパクった方が再現性は高いくなるでしょうが「うぅ~ん」あんまりスッキリはしません
3.再現性の高いチラシは「A4」1枚アンケートチラシ
コンサル経験や広告作成スキルが浅い私が集客率の高いチラシをつくれる理由がこの「A4」1枚アンケートによるチラシ作成法を使うからです

商品サービスを購入した方からのアンケートをもとにしますので、いわゆる成功体験の逆張りでチラシをつくっていきます
①商品サービスを利用するまでの悩みや欲求は?
②何を見て知ったのか?
③購入するにあたって不安はなかったか?
④決め手となったキーワードは何か?
⑤使ってみてどうだったのか?
この5つの質問の答えを元にチラシやWEBページをつくっていきます
かつては賑わっていたのに今は・・・
そんな時こそ「A4」1枚アンケートチラシです
賑わい創出の再現にはかなり有効な広告手段なのです
