飛沫感染対策として当館フロントに
透明パーテーションを設置しました

もともとビニールシートを天井から
つっていました
が
相手方の顔がよく見えないことから
この度、変えました
さて、この枠の素材
何だと思われますか
・・・
・・・
・・・
実はダンボールなのです
倒れても安心とか持ち運びが楽とか
紙素材なので安心です
ダンボールで大丈夫?
と私も思ってました
しかし使ってみると結構丈夫
何層にもダンボールが重なって
強度を上げている訳です

一枚では弱いですけど数枚重なれば
強度がでます
重なり合うと強い
なるほどです
これと同じような話が歴史上に
出てきます
毛利元就の3本の矢の教えです

一本の矢だと折れてしまうのが
3本だと折れない
なので
兄弟3人が強く結束することを
教えた話です
政治の世界でもアベノミクス
3本の矢(金融、財政、成長戦略)
ここでも3と言う数字が出てきます
つまり1本よりも2本
さらに3本なのです
3人集まれば文殊の知恵とも
言います
健康の3要素は
「運動」「栄養」「休養」です
また、日本三景など
やはり3です
3は重要なキーワードとなる数字です
では、当館において3つの要素
キーワードとは何かと考えるに
①温泉
②健康
③清流
うぅ~ん ちょっと違う感じがします
「心技体」と言う言葉があります
3つの要素がバランスを取り合い
力を発揮することです
心とカラダとそして○○
3つ目のキーワードとは私が思うに
これからの情報過多の社会
日々酷使する頭をどうやって癒すか
が大事となります
脳を使った休息術という
茂木健一郎さんの本も何度か
紹介しました

カラダや心に休息が必要なように
頭にも休息日は必要なのです
人間の脳を車に例えてみます
家での休息は休んでいるようでも
様々な情報が入ってくるので
アイドリング状態です
そうではなく
人の脳がエンジンなら
完全にキーを抜いた状態が
必要です
キーを抜いた状態とは
一人だけでいる
ボーとした時間
頭の中を空っぽにできる状態です
そんな時間を持てるのが
当館の強みでもあります
「心脳体」が我々の提案する
3つの矢
この3本がそろってはじめて
バランスのとれた健康と言えます