毎年4月の第2日曜日に行われていた
山口県地酒の祭典&新酒鑑評会
コロナの影響で「地酒の祭典」はここ3年
実施されていませんが
新酒鑑評会は例年通り行われました

結果で目立つところとしては
大吟醸の部で最優秀賞に輝いた
山口県ではじめての女性杜氏であり
ご夫婦2人できりもりされ
季節を問わず年間を通して
お酒を造られる四季醸造の蔵です
(鑑評会の結果)



鑑評会の常連といえば
五橋の酒井酒造さんや
東洋美人の澄川酒造さん

そこに新たに名前を刻んだ
新谷酒造さんは注目です
女性杜氏と四季醸造が山口の酒造りの
ブームになるかどうかはわかりません
私が日本酒が好きなのは
やはり蔵の雰囲気とその歴史などです

祝い事や人生の節目
また神事など
日本酒は重要なアイテムです
私も身辺が徐々に落ち着いて
きたようです
桜の名残の時期を惜しんで
今夜は久々に日本酒を頂きます
自身の温泉宿泊業の15年間を振り返り
今後をゆっくりと考えてみます
