毎年楽しみにしている山口新酒の発表会という、一大イベントが今年は中止となりました。
第一回目(2007年)から参加させて頂き、途中2回ばかり出席できませんでしたが、蔵元の方、見ず知らずの日本酒ファンの方など、ほんとお酒の味だけでなく多くの思い出をつくってくれたこの会が中止になるとは、やや寂しいです。
しかし
春に桜を見ながら、お酒を飲むのは、秋の豊作を喜ぶ言ってしまえば前祝いという日本古来からの風習です。
こんな時にこそ「今何ができるか?このパンデミック状態は何を我々に気づけ!と言っているのか?」今夜ゆっくり 日本酒を味わいながら考えてみたいと思います。

