大阪-兵庫間の行き来、3連休中の自粛要請の現状如何に

とうとうここまで来たか・・・という感じの大阪府と兵庫県での往来を自粛するように行政のトップから呼びかけ。

果たして実際は如何に???

1.高速道のサービスエリアは賑わっている

3連休の初日。府知事の呼びかけは裏腹に各高速道のサービスエリアは、例年並みに賑わいを取り戻している様子です。(当館のお泊りのお客様より)

自粛や自宅待機など活動範囲を制限されることに、そろそろ人々もストレスが溜ってきたと思われます。

サルコペニアと呼ばれる症状があります。

これは高齢者に多い筋力の低下が転倒をまねき、治っても転倒を怖れるがあまり外出を控えさらなる筋力の衰えとなり、ひいては運動機能だけでなく身体に様々な悪影響を及ぼし寝たきりにもなりかねない負のスパイラル現象があります。

つまり外出を控えるのも同じようなことも言えるわけで、旅行をしましょう!とまでは言いませんが、家の近くを散歩したり日の光に当たることは健康面と運動機能の維持の部分では、大事なことなのでお忘れなく。

2.場所ニューロンの働き

外出することは、運動機能の維持向上につながります。

さらにセロトニンと呼ばれる通称「幸せホルモン」の分泌を促します。
つまり良いことづくめなのです。

一見すれば人ごみを避けて家にいることは予防のように感じるかもしれませんが、もし皆さんが感染を避ける為に、例えば無菌室で生活していれば健康になれるのでしょうか?

カラダもそうですが、頭にもある程度の刺激は必要です。

脳は外出することで海馬が刺激され活性化されるのです。
そしてこれには、場所を認識する神経細胞、いわゆる場所ニューロンという細胞が大きく関わってきます。

この場所が変わること、移動することによって学習意欲が高まったり、記憶力が増したり何より気分転換となります。

さらに、初めての場所や知らない場所の方がより脳は活性化するようです。

今の時期、旅行や観光は難しいと思わている気持ちはなんとなくわかります。
TVやネットの情報で必要以上に予防に神経質になるあまり、陰にこもるというのは、カラダにも頭にもお勧めできません。

まずは、家の近くの散歩やちょっとお隣の街まで出かけてみるのもカラダと頭の為には必要なのです。

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