1.夏のお湯上り、スッキリとさわやかな温泉は?
泉質で言えば「炭酸水素塩泉」
以前は「重曹(じゅうそう)泉」とも呼ばれておりました。
またの別名を「冷の湯」とも呼ばれ、お湯上りの爽快感が他の泉質にはないもです。
そして女性には嬉しい、この炭酸水素塩泉は、ご存知「美肌の湯」とも呼ばれており、風呂上がりの爽快感だけでなく、お肌も表面の角質や汚れを洗い流すことでそのように呼ばれているようです。

2.暑い夏こそ、毎日家庭で人工温泉を楽しみましょう!
以前に重曹泉と呼ばれていたように、家庭でも温泉はできます。
作り方は簡単です
①薬局やス―バーで売っている食用重曹を浴槽に入れます
②入れる分量は、1L=0.2グラム~0.3グラムです。
(家庭のお風呂が200Lとすれば、40グラム~60グラムあたりとなります)
大さじ一杯が15グラムとすれば、2杯~3杯が目安となります

3.ただし注意!!
重曹は刺激の少ない食用を使うこと
そして、きれいになりたいといって、重曹を入れ過ぎないこと!!です
何事もほどほどに
やり過ぎは禁物ですね

【結論】
確かに家庭でも、お湯上りがスッキリ、爽やかな重曹風呂はできますが、水素イオンや塩化物の含有量などの黄金比率は、どうしても天然にはかないません。
が
綺麗になると思いお湯に入るのと
ホントかなぁ~と思ってはいるのでは3日で差が出ます
信じるものは結果を得る
得られるはずです
