変わってきたお客さんの反応に想い固まる

気が付けば5月の週末、ホントあっという間でした。

いよいよ6月1日からの営業スタートに向け、本日は全員で館内の清掃を行いました。

新型コロナの感染者数も減ってきて、少しずつ以前に近づいていくようです。

さて
ここのところお客さんからの問い合わせの電話に変化が出てきました。

ほんの一週間前まで


お客さん:「営業されてますか?」
私   :「申し訳ございません。5月いっぱいはお休みで、6月より通常営業とさせて頂きます。」
お客さん:「そうなんですか・・・」

なんとなく表情はわからなくとも、やや落胆気味の感じが受け取れました。

しかし直近では
お客さん:「もう、温泉に入れますか?」
私   :「申し訳ありませんが、5月いっぱいは休館日で6月1日より通常営業に入ります。」
お客さん:「えっ、そうなんですか?」

一週間前からの落胆気味の様子から、ここ最近は少し驚かれる感もあります。

当初、5月31日までの緊急事態宣言が前倒しで5月24日までとなり、やはり営業再開されていると思われて不思議はありません。

また、わざわざ電話をかけて頂くということは、我々の温泉もようやく不要不急の存在から必要とされるものへと戻りつつあることが少しではありますが感じられます。

これからも変わらず、訪れる方の心とカラダの健康に寄与できるよう今まで以上、誠心誠意関わらさせて頂きます。

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