回天義挙(かいてんぎきょ) 自身にとっての12月15日 

聞きなれない言葉
そして本日は特別な日

元治元年(1864年)
12月15日

今から150年以上も前
明治維新の原動力となった

高杉晋作の功山寺決起

高杉晋作

長いものに巻かれろ的な
当時の長州藩保守派に対し

「このままではいけない」と
決起したのが高杉晋作

歴史上の人物で坂本龍馬を
好きな方は多いが

山口県民は彼を敬愛する
人も多い

(安倍元首相も自身の名前に
晋作の晋の字を入れ晋三)

まさに高杉晋作の男気が
時代を切り拓いたのです

そんな彼の代名詞でも
あるような回天義挙

その持つ意味と

自分にとって12月15日とはを
お伝えします

功山寺(下関市長府)

1.回天義挙とはクーデター?

確かに高杉晋作の行為は
長州藩に起こしたクーデター

そう捉えても
おかしくありません

幕府方になびく保守派
いわゆる俗論派に対し

晋作らは革新派(正義派)

クーデターとは暴力的な
手段による政変とありますが

回天義挙≠クーデターの
ようです

2.回天(かいてん)

同じ山口県周南市
ここには太平洋戦争中

人間魚雷の訓練基地が
あったのです
(現在は記念館)

人間魚雷回天(周南市大津島)

その名も
人間魚雷「回天」

まさに回天義挙と同じく
天をめぐらし時勢を一変する

回天にはこのような意味が
含まれてたのです

幕府に従いかけていた
長州藩に決起した高杉晋作

天をめぐらし戦局を逆転する

回天義挙の回天とは
まさにこの意味です

高杉晋作像

3.義挙(ぎきょ)

正義のために事を起こし
義の為にする行為
とあります

高杉晋作の正義とは
何だったのでしょうか?

彼はアヘン戦争で負けた
清(中国)を視察に行ってます

そこで見たのはまるで
イギリスの属国のようななった

清の国でした

戦争に負けるとは
どういうことか

彼は痛感したでしょう

その一方では

不平等条約を結ばされた
当時の幕府に対し

欧米に屈した清と同じく
日本の将来を見たのでしょう

天を回しとは幕府を
動かし

清の二の舞は絶対に
避けたい思いが彼の義

自分の命よりも

これからの日本の為に
決起した高杉晋作

彼の義とはまさに
国の為だったです

高杉晋作の学び舎・松下村塾(萩市)

4.真(しん)あるなら今月今宵(こんげつこよい)
あけて正月だれも来る

彼は歌を愛し

数々の都々逸(どどいつ)と
呼ばれる座敷歌を残します

良く知られるのは
「三千世界」

しかし私が好きなのは

真(しん)あるなら
今月今宵(こんげつこよい)

あけて正月だれも来る

本当に心意気があるなら
12月15日の今宵

今こそ立ち上がる必要がある

年が明け風向きが変われば
誰でもくる 

しかしそれでは遅い
大切なのは今

そんな意味が含まれてます

つまり風見鶏では
いけない

国を思う義の心があれば
今立ち上がる時

そう歌に詠んだのでしょう

5.自分にとっての義とは何

これを毎年、12月15日に
考えるのです

ここで新年の心意気の
ように

毎年コロコロと
変わってはいけません

変わらない不変の想い

これが大事です

皆さんにとって不変の
想いって何でしょうか

新年の目標のように
毎年変わったり

途中で忘れてしまうような
そんなものではなく

変わらず持ち続けられる
ことです

私の場合は間違いなく
カラダと頭の健全化

これを健康という車に
例えれば頭とカラダは両輪

これからも頭とカラダ

この健康づくりに
とことん関わり続ける

これこそが自身の義

毎年12月15日

ブレてないかを
確認してます





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