(久々の金雀応援志団です)
永く愛され続けるには、
年とともにコクが増すような
まるでウィスキーのような清酒が
在ります
蔵出しのころは色もなく無色透明な清酒も
20年も経てば、綺麗な琥珀(こはく)色に
なります
たとえば、堀江酒場のお酒は、できたての清酒は
ある意味ワイルド、そして早ければ2~3カ月
約半年もたてば、落ち着いた本来の味になります
ここが、この蔵の特長で、長く置いても
腰が折れないというか
わかりやすくビールでたとえるなら
気が抜けないという感じです
日本酒ブームは来ても、まだまだ古酒の
ブームは来ませんが時代を越えて愛され
続ける銘酒「秘蔵酒」があります
このお酒こそが、13代続く(1764年から)
堀江酒場の伝統の技で仕込まれた
ビンテージ物です