明日は立春
暦も上では春といいながら
まだまだ寒い日が続きます
そうなると温泉
イヤ温泉でなくともお風呂
毎日入る家庭のお風呂は
楽しみです
そして私はほぼ入浴剤を
使います
その一番の大きい理由とは?
1.入浴剤で塩素の緩和
入浴剤をつかう一番の理由は
水道水の塩素の緩和です

昨日は入浴剤を切らし
ビジネスホテルでもらった
ものを利用
で、よくみると
通常は医薬部外品なのが
化粧品??
そうです
入浴剤にも種類があります
2.入浴剤の種類は3種類
一般的なのは
バスクリンやバスロマン
これらは医薬部外品で
肩こり、疲労回復など
効果が期待できるものも
あれが
一方、化粧品のように
肌荒れを防ぐなど
うたっていい56項目内の
表現が可能なモノ
この2つに大きく
分類されます
もっといえば
そのどちらにも該当しない
雑貨
この3つに分類されます

イメージとしては温泉のような
効能をもとめるなら
医薬部外品となるでしょうが
温泉にしろ
家庭のお風呂にしろ
その目的は効果効能だけでは
ないようです
3.効果効能よりも気分重視
温泉で言えば情緒とも
言えるでしょう
温泉の効果と言えば
1.転地効果
2.温熱効果
3.浮力・静水圧
4.薬理効果
細かい説明は割愛しますが
〇〇泉 〇〇泉質と
とかく気になる効果の
重要度、優先順位は下位
となると求められるのは
気分 気持ちの部分です

ニュースをみれば暗い話題
人と会うことも減り
お酒のにぎやかな席も無く
行き場のないストレスを
どこで解消すれば??
これに温泉や家庭の風呂は
大きな役割を果たせるはずです
コロナはいつか終息します
しかし
人が抱える心のストレス
これは今後、増える傾向に
あることは間違いありません
そしてこれをケアできるのが
自然であり
温浴(温泉やお風呂)
そして運動
この3つであることは疑わず
しつこいかもしれませんが
このブログを通して
言い続けるのです
