健康経営のメリットとデメリット

前職がスポーツクラブ産業にいたせいか?「健康」という言葉には過剰に反応する支配人の吉本です。

本日6月15日は、昨日のブログでも書きましたが、私にとっては節目の日です。
例えば皆さんが新年の1月1日に新たな目標を掲げたり、年度始めの4月1日のように新しい部署、新しい仲間と年度のスタートを切ったりされていると思います。

本日は、自分自身が目指す経営者となっているか?どうか?を顧みる節目の日です。

世の中の素晴らしい経営者にすれば、まだまだですが、ですがいつかは必ず!という思いは人一倍はあります。

さて
前置き長くなりましたが「苦手な事よりも得意な事」をということで、2年前より健康経営に取り組んでおります。


健康経営の定義は「 従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する 」と私も数百回以上は読みましたが、何度読んでも理解しずらい印象です。

つまり、会社の経営計画に従業員の健康管理も含め、そして生産性を高めましょうというように解釈してます。

代表的なのは、Johnson&Johnsonが、従業員の健康に1(例えば100万円としましょう)投資したら、3(300万円)の生産性があがり、注目されてきました。

健康経営優良法人の中小企業部門の認定法人だけでも、2017年は223社、2018年は776社、そして今年度2019年は2,502社と倍々で増え続けてます。

(向かって前列左橋が私、中央の女性は有森裕子さんです)


このようにここ毎年、増え続けている健康経営ですが、増えるには増えるなりの理由、つまりメリットがあると思います。

こちらについては、私が述べるまでもなく、リクルートに有利だったり、低利で政府系金融機関からの融資が可能になったり、入札での評価点が上がったりとつまりインセンティブが与えられる点です。

もちろん、従業員が健康で、アブセンティズム(欠勤)、プレゼンティズム(出勤してもボーっとして生産性が上がってない状態)問題の解決に繋がることもメリットと言われてます。

では、イイことだけの健康経営にデメリットは、無いのでしょうか?

よく言われているのが効果がわかりにくい、や担当者任せになったり、健康づくりへの投資はしても、そのリターンの生産性が計りにくい点などがあります。
ま、私としては認定を受ける際の申請書類の作成がストレス・・・と失礼しました。これはデメリットではありませんね

ここまで健康経営のメリットとデメリットに私の私見を含めて述べてきました。
ではわが社の考える健康経営とは何か?
それは投資ではなく無駄を省くこと。つまりお金をかけてトレーニングルームをつくったりでなく、お金をかけずに日常業務の無駄を省き、生産性を妨げている社内の誹謗中傷を無くすことです。
つまり、投資という+ではなく省くこと、無くすことが主です。

そして何よりも、従業員の健康管理はもちろんですが、管理というよりはコンディショニング、お客さんの前に出るにあたっていい状態を保つ、また造っていくか?が大事だと考えます。

以前、水泳の選手を教えていた時、好タイムを出すためには、最後の調整(テーパリング)が大事でした。
同様に、如何に従業員のメンタルとフィジカルを整え、お客さんの前にでてもらうか?に気おつけてます。

とは言いながら何よりも自分自身のコンディショニングを整えることを忘れないようにしないといけませんけどね。


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