人々の最大の悩みでもあり関心事が「健康」です。
ならば!といって、ただ単に健康を謳えば注目を集めることができるのでしょうか?
健康の間違った使い方などを本日はお伝えさせて頂きます。
1.健康温泉や健康旅行の参加は、なんとなく遠慮したい・・・
人々の最大の悩みでもあり関心事を集客にうたえば、それで人は集まるのか?
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答えは「否」です。
イメージすればわかりますが、健康には運動するや管理するのような感じがあり、楽しいはずの温泉や旅行が、なんとなく誰かの指示・指導を受けるようで窮屈感が連想されます。
2.ヘルスツーリズムならどうでしょうか?
こちらも、未だ成功事例がほぼ聞かれません。
やはり、旅先や温泉地では自由で思うがままに過ごしたいという気持ち、それでいて体調が改善されたりや疲れがとれたという結果がついてくればいう事ありません。
3.日帰りでも温泉は健康増進の効果あり
もちろん、2泊以上の湯治(温泉地に滞在)することが、健康増進やリフレッシュの効果が高いのですが、日帰りでも疲労が少なくなったとい調査結果が出ています。【環境省自然環境局・自然環境整備課温泉地保護利用推進室】
これは、いわゆる転地効果(環境の変化が刺激となり、心やカラダの調子が整うこと)であり、場所ニューロンが活性化されることで記憶力やひらめき力がアップするわけです。
4.年6回が疲労改善の割合が高い
日帰り、宿泊を含めて年6回以上、長期間の滞在でなくても疲労改善につながるというデータが先の環境省の温泉地保護利用推進課からも発表されてます。
仕事で疲れると「温泉にでも行きたい・・・」でも現実は「行けない・・・」となってしまいます。
日帰りでもいい、そうづ峡温泉でなくてもぜひ来年こそは2ヶ月に一回は、温泉地へ訪れ、心とカラダをリフレッシュしましょう。
