伝統を継承する為に当館がすべきこと

本日お弁当の配達に
標高500㍍の集落へ

当館の場所が100㍍なので
約400㍍の高低差

行った場所は上沼田(うえぬだ)
神楽棚田が有名な場所です

(山口県の棚田20選の一つ沼田の棚田)

この地区にある神楽団には
毎年お世話になっており

例年1月と2月の毎週土曜
冬の神楽に協力頂いてます

(2014年の冬の神楽公演ポスター)

そして本日、神楽団の方と
話す機会を頂きました

昨年からの新型コロナの
影響は神楽団にも及び

例年25~30回の公演が
昨年は1回のみ

未だ集会やイベントの
自粛が続く中

団員も日頃の練習の成果を
試す場所もなく

だんだんとモチベーションが
下がってるとのこと

何とか見てもらえる、披露の
場がないかとの相談でした

(上沼田神楽の得意演目:八岐大蛇)

確かに見てもらうことで
舞い手も乗ってきて

さらに見る側もその迫力に
惹き込まれる

この演じる側と見る側とで
できあがる場の盛り上がり方

これが神楽の魅力なのです

それが見る側がいない今
目標を失った状態どのこと

神楽団の抱える切実な
問題が感じ取れました

(上沼田神楽の稽古場:神楽交流館)

この上沼田(うえぬだ)神楽
歴史をさかのぼると

一度は過疎高齢化が進み
後継者がいなくなり

断絶した時期がありました

しかし地域を思う若者達に
より復活した経緯があります

途絶えてしまったらそこから
復活することは極めて難しい

なので地元の我々も何とか
しなければならない

伝統を途絶えさせては
ならないのです

この岩国市錦町の
観光資源と言ったら

錦川鉄道や道の駅
いろり山賊などですが

私は神楽酒蔵

これのどちらか
無くなったら魅力激減です

その為にも我々が今できる
ことをやるべきなのです

それは神楽を見てもらう
機会のをつくることです

我々、宿泊業の役割は
観光の拠点として

そしてもう一つ

優れた地元の伝統芸能を
知ってもらうことです

厳しい中で何かできること
それを今やるだけです

(錦町のもう一つの神楽団:向峠神楽)

※地元神楽団の公演が決まり
ましたら弊社HPでご案内
させて頂きます


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