寒くなるとスポーツも
ラグビーやアメフト
ボールゲームが
盛んになります
そんな中、明日は
関東大学ラグビーの頂上対決
明治 VS 早稲田
今から興奮します

子供の頃から、明治の紫紺の
横じまが好きでした
なので、小さい頃の夢は
○○○になりたい
例えば消防士や寿司屋
とかではなく
明治のラグビー部に
入りたいでした
今からドキドキ・ワクワク
しているのは
自分が勝手に明治の選手に
なりきったつもりでいて
完全に感情移入してしまい
興奮が止まらないのでしょう
おめでたい話ですけど
でも、もう一度やり直せれば
迷わず明大ラガーマンを!
いつまでたっても、叶わぬ夢が
冷めないのです

冷めない夢と言えば
「いつかはクラウン」ならぬ
「いつかは万座温泉で
一ヶ月の湯治」⇦これです‼

標高1,000M近い場所で
夜は満天の星空
澄んだ空気の中に
かすかに硫黄の匂いが
感じられる
あの場所で一ヶ月も
温泉三昧の生活をすれば
間違いなく全身の細胞が
生まれ変わるはず
いつかは体験したいのです
こちらも未だ変わらぬ
夢の一つです

ラグビーは年齢的なもので
今の自分には無理です
また
万座温泉の一ヶ月の湯治も
今の状況で現場を空けるのは
難しいです
ラグビーを見て
選手になり切った自分の姿を
重ね合すように
自分がやりたい
万座温泉での湯治を
今度は当館でお客さんに
体感してもらう
あの全身の細胞が
生まれ変わるような感覚こそ
当館の自然環境と
地下1,000Mから自噴する
天然温泉
そして何よりも自分が
したくてしたくて
しょうがなかった思いを
今はお客さんに
体感してもらうのです
そのことで自分があたかも
万座温泉で湯治をしている
そんな感じが重なり
合います

さらにお客さんから頂く
最上級の言葉
「命の洗たくができたようだ」
この言葉を頂く為に
今の仕事をやっていると
言っても過言ではありません
ラガーマンには
なれなかったけど
万座温泉での私の夢は
当館に来られたお客さんに
命の洗たくをしてもらうこと
このことで自分の夢は
叶い続けていくのです
