今試される健康経営優良法人とは?

全く終息の見込みがないコロナ問題。

コロナ問題は、感染拡大が医療崩壊や経済の縮小化、都市封鎖やコロナ越境、消費においてはマスクの品薄状態や買い占めなど社会現象までも引き起こしています。

さて
人々の悩みのダントツ第一位は「健康」そして第2位が「人間関係」であり、そして第3位が「お金(経済)」です。

しかしながら、今回のコロナ問題は、一見すれば感染者数拡大や医療崩壊など健康衛生上の問題のようにも感じますが、実は経済が一番の打撃を受けているハズです。

言うなれば、健康だけでなく経済(お金)にも影響を与え、ひいては人と人とのコミュニケーションにまで問題を与えかねません。

出口はあるのか?先行きが見えない中で、どのように心とカラダを維持していくのか?

ある言葉が思い出されます。

1.2018年健康経営優良法人授賞式での江崎さんのスピーチ

こんな苦しい時に思い出すのが、2018年健康経営優良法人の授賞式で経産省の江崎政策統括調整官の言われていた言葉です。

「この健康経営が好景気の時の贅沢品としてあるのか?それとも苦しい時の下支えになるのか?どちらかだ」

まさに今、その立場に置かれている訳です。

2.健康経営の在り方もコロナ終息後に変わる

2020年度の優良法人認定、大企業部門で1,371社、そして中小企業部門で4,723社の計6094社。

この6,000社が今回のコロナ不況を乗り切れるか?どうか?
江崎さんの言われた言葉のお試しが入っていると思います。

そして、この不況をのり切った会社こそが名実ともに優良法人の意味を持ってくるはずです。

3.健康だけでは経営は成り立たず

今回わかったことは「健康は大事だが、経営がひっ迫してくると健康までも害する恐れあり」ということです。

今の健康経営のほとんどが健康づくりであり、優良法人認定を受けることが目標となってます。

もちろん東京都のように独自の認定制度(銀認証)を設けて、より厳しく精査している自治体もあります。

しかしながら、全部の優良法人のすべてを調べた訳ではありませんが、健康面におもきがあり、経営については健康づくりや健康診断ほど重点は置かれてないのが現状ではないでしょうか?

苦しい時の下支えとなるには、メンタルだけでなく、経営の知識やスキルそして経験値、さらにそのベースとなる環境整備や挨拶など基本的なものを忘れてはいけないと強く感じるのです。

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