「人の一生は重荷を背負いて
遠き道を行くが如し
急ぐべからず」
有名な徳川家康の人生訓です
歴史好きだった自分は、歴史上では
家康はあまり好きではありませんが
この人生訓は心惹かれます
そして
意外と知らないのがその後の下り
「不自由を常と思えば不足なし
心にのぞみ多かれば困窮した時を
思い居ずべし
堪忍は無事、長久の元
怒りは敵と思え
勝つことばかり知りて
負けること知らざれば害その身に及ぶ
己を責めて人を責めるな
及ばざるは過ぎたるに勝れり」
自慢することでもないですが、いつの日か
覚えてしまってスラスラと出てきます
辛い時、悔しい時など歴史の偉人は
何かを教えてくれます
「己を責めて人を責めるな」
同じようなことを敬愛する方から言われました
「矛先を自分に向けろ 他人でなく」
言われていることは頭ではわかりながらも実際は
クゥ~ できませんね・・・・
まだまだなことが多すぎます
「及ばざるは過ぎたるに勝れり」
最後の言葉が日々の励みです!!