今年の流行語新語大賞から
わかるように
新型コロナに関連した
言葉が上位に目立ちます
三密
アベノマスク
アマビエ
GoToキャンペーン
ベスト10以外にも
同様の関連した言葉も

ソーシャル・ディスタンス
クラスター
スティ・ホーム
自粛警察
濃厚接触者など
そしてそんな中
ノミネートされた
テレワーク/ワーケーション
こちらに注目して
頂きたいです

弊社は2018年
宿泊型新保健指導と
公的保険外サービスの
2本柱の計画を県に申請
山口県に経営革新の
承認を頂きました

温泉保養地構想
計画の中には
テレワークのスペースを
盛り込み
企業の生活習慣病の方
または予備軍の方へ
その予防と改善の保健指導を
当館で行おうというモノです
甘い誘惑とかけ離れた
環境なら
保健指導には最適です
しかし仕事のできる環境
ワークスペースがない
ならば当館の研修室や
会議室を使って
仕事をしてもらおう
というわけです


西日本豪雨災害や長雨
そして今回の新型コロナ
厳しい状況でその形は
成せませんでした
しかし今、こうやって
新たに動き始める
そのきっかけを
本日得れました
一人ではできません
でも
「たった一人でも俺はやる」
(高杉晋作 決起時の言葉)

もちろん、私はやります
誰かが始めなければ
いけません
思い続けていても
厳しい状況は
多々あります
しかし
応援してくれる人
期待を寄せてくれる人は
集まるものです
ありがちな観光+仕事の
ワーケーションでなく
心とカラダがリセットでき
職場に戻れば本来以上の
力が発揮できる
そんなコンディショニングの
為のワーケーション
当館ほどONとOFFを
きちんとすみ分けが
できる場所は
そうは無いはずです

例えば
北欧のフィンランドでは
会議で煮詰まったら
全員でジャグジーに入り
リセット
そしてまた会議を
スタートさせると聞きました

私も30年以上も前
仕事を抱え
群馬県の万座温泉は
湯の花旅館さんで
仕事 ⇔ 温泉
↕ ⇆ ↕
食事 ⇔ スキー

あの頃は必死でしたが
ホントいいONと
OFFが体験でき
そしてなんとか仕事も
形になりました
万座温泉だったから
良かったのです
あれが箱根や熱海の
歓楽街のある温泉地では
仕事になっていなかった
はずです

何もない静かな
標高1,000Mの温泉地
ほのかに硫黄の匂いが
立ち込める
万座温泉だから
仕事ができたのです
その万座と似たような
環境を当館は提供できます
自分が過去にしたこと
あの時は辛かったけど
今は懐かしい思い出
今度はお客さんに仕事ができ
リセットできる場所を
提供です
