プロ野球もいよいよ大詰め
優勝争いもさることながら、
また逆のドラマも注目されます
逆のドラマとは「去就問題」
さっそく楽天のデーブ監督こと
大久保氏の発言が気になります
「最後まで厳しくしていくつもり」
と選手批判を解禁したとあります
ですがさかのぼること開幕当初は
「どんなプレーも指揮官である自分に責任がある。
選手たちにいかに全力を出させるかが監督の役割」
と言っていました
これには、全くもって共感できますが
なにゆえ表だって選手批判を避けてきた
同監督が・・・理解に苦しみます
しかしながら、批判行為を見て
人を裁くのは簡単です
その人に何があって、そのような言動に
至ったのか?
人のふり見て我ふりは如何なものか?
精神的に一杯いっぱいだったのだろうか?
様々考えられます
「裁きを興味に」
なかなか自分もできないことですが
が
今回の監督辞任にかかわる今後の
言動に注目していきたいところです
そして
リーダーの責任の取り方
まだまだ自分にとっては
茨の道のようです
あぁ~難しい!!