最近はあまり声高らかに
言ってませんでしたが
一泊二日より
連泊保養
モニタープランで
宿泊されたお客さん
いろいろと伺っている
うちに見えてきました

1.一泊二日のリモートワークがタイトな理由
通常の一泊二日の場合
当日の15時にチェックイン
そして翌日10時に
チェックアウト
滞在時間は延べ19時間
しかし寝ている時間を
7時間と考えれば
活動時間は12時間
食事に1.5時間
温泉にも1.5時間で
計3時間
これらを除けば
残り9時間
では、この9時間を
丸々仕事に費やせるか?
答えは否
夕食で軽く一杯
アルコールが入れば
仕事にもならず
なかなか一泊二日の工程で
リモートワークは難しいです

2.リモートワークにおススメは連泊
ここまで8名のモニターから
様々な声を聞くに
一泊では厳しいが大半
初日は観光もしたいので
気持ちが浮いてしまう
2日目の10時ぐらいから
仕事モードになれそう
日中の時間じゃないと
仕事ができない
いろいろな声を頂きます
通常の15時~翌10時では
難しい
この時間設定は観光の場合は
いいとしても
リモートワークには不向き
やはり仕事は日中に
日が落ちる前に温泉に入り
そして夕食を食べたら
ゆるりと過ごす
となると
連泊での中日がないと
仕事は集中してできません

3.連泊がカラダにも良い理由
もちろん
リモートワークだけでなく
連泊した方がイイのは
何度もお伝えしてます
一泊二日だと場合によれば
移動時間の方がかかったり
温泉地での滞在時間より
長くなる場合もあります
移動で疲れ、その疲れが
充分に癒えないまま帰路へ
ましてや渋滞に
巻き込まれたりなどすれば
疲れが増す場合も
あるわけです

連泊をお勧めする
一番の理由は
睡眠の質向上
健康の3要素
運動・栄養・休養
この休養=睡眠の質を
上げるのは
温泉こそが最適
温泉地でのリモートワーク
ワーケーションは
オンとオフがしっかり
切り替わってこそ
日ごろの仕事の
成果につながる
そう言っても言い過ぎでは
ないのです
