メンタル疾患 どう対応するか

緊急事態宣言解除

お酒も制限が残りながら
ほぼ解禁

少しでも世の中、活気が
戻れば嬉しいところです

しかしながら、まだまだ
手放しでは喜べません

国はテレワークを
推奨してます

急な環境変化において
見えない問題

これが本日のお題である
メンタル疾患

いわゆる心の病気です

これからは増えつつある
傾向に対し

温泉と豊かな自然環境を
持つ我々が何ができるか

この点を思いきり
斬ってみましょう

1.コロナ前とコロナ過での違い

コロナ前は職場での
人間関係に悩み

そして一方

コロナ過で出社できず
人と会えないとなると

ひとり孤独感や不安感など
気持ちがゆらぎます

IT企業の新人(入社2年以内)での
驚く現状

それは半数以上が
メンタル疾患かその予備軍

見えない、数値化できない
心の病は根深いと言えます

2.医者ではないが改善事例はある

私もサラリーマン時代に
ありましたが

「あの人さえ、いなければ
雰囲気は変わるのに…」

これが積もり積もれば
気で気を病んでしまい

夜も寝れない
会社に行きたくない

そしてカラダを壊して
辞めていきます

会社を辞めて
もしくは移動になって

体調を改善した事例は
あります

環境が変わる
対人関係が変わる

これらに解決の糸口が
あったことは確かです

3.コロナ過の課題が孤独感・孤立感

人と会えないことが
今の課題と言えます

オンラインでミーティング

確かに顔は合わせます

しかし今までは当たり前に
顔を合わせて話をしてた

その当たり前がなくなると
ストレスになるものです

また、いつまでリモート
ワークが続くのかもわからず

終わりなき状況は精神的に
ストレスを増します

4.オンとオフ 緊張と緩和が必要

金属でも疲労で
折れたりするように

ましては人のメンタルなど
ストレスがかかりすぎ

もしくはかかりっぱなし
だと折れますし

持ちません

例えばよくある
OLの給湯室での雑談

仕事の生産性には
寄与しなくとも

ある意味、ONとOFF
緊張と緩和の部分では必要

そう考えます

5.我々にできること 温泉+人+自然

医者ではありませんが
メンタル疾患を緩和する

その自信はあります

治すと言ってはいけないので
敢えて言いませんけど

気持ちの部分では
自信ありです

それは

私ができないことを
温泉や自然が

そして温泉や自然では
できないことを人の手で

これから進む
リモートワーク

それに伴う、心の病気

今いる環境が変わらないなら
自ら違った環境へ行ってみる

大事な事と考えます








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