マンダラ広告作成法で経営理念を創る

水曜日の夜はフェイスブックLIVE(20:00~20:40頃まで)

開催される「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の神南本部長は、さぞ大変だと思いますが見る側は気楽なものです

昨日は静岡沼津で魚を使ったハード系のパンを販売する鈴木さんがゲストで登場

何度か辞めようかの岐路に立たされながら、お客さんの声を元につくる共感チラシ「A4」1枚アンケート広告作成法で売り上げを回復させ9年目を迎えられたそうです

と、ここまで書けば「あぁ~A4アンケートの宣伝ね」と思われるかもしれません

当協会ではもう一つの販促手法「マンダラ広告作成法®」について最後に何度も鈴木さんが連呼されてました

あらためて広告作成以外にもその利用用途があるマンダラ広告作成法®

本日はその広告以外の使い方をお伝えします

1.自分や自社を俯瞰(ふかん)して見ることができる

マンダラ広告作成法® ご存じない方にお伝えすれば、新商品サービスなど、お客さんの声がとれない場合8つの事象について考えられる内容をマスに埋めていきチラシをつくる方法です

(2021年9月に発刊されたマンダラ広告作成の本)

ただこの本、チラシやWEBページ制作だけでなく、以前のブログでプレスリリースを書くことに使えることをお伝えしました

この度の鈴木さん曰く「自分で自分が見えてない部分を気づかせてくれる」そのように言われてましたがわかる気がします

マンダラには知恵を絞り出す為に使うツールが合計64個のマス

この中を全部でなくとも埋めていけば、埋められない部分もでてきます

それがいわゆる自分が自分で気づいてない事にあたります

人の脳は優れもので空白があれば、そこの内容について答えを求め考えを巡らします

思い立った時、もしくは目に目える場所に張り出しておくことで気づきや発見がある訳です

鈴木さんも「自分の弱みやできてない部分、気づいてない部分がわり俯瞰(ふかん)して自分が見れるようなことを言われてました

2.経営理念はお持ちですか?一度見直してみませんか?

このマンダラ広告作成法® 実は経営理念の作成にも役立ちます

自分で気づかない事、自社の強みまた弱みも時として特徴となり選ばれる理由になる場合もあるのです

(逆マンダラといってオレンジの本の最後に書かれてます)

人の目を意識して創った経営理念なら今一度見直してみることをおススメしますし、まだあってないような場合もしかりです

自分とそして自社と向き合う為にもマンダラ広告作成法®を使ってみて下さい

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