もうすぐ6月も下旬です。
2019年ももうすぐ折り返し、つまり半分が終わってしまうということを考えれば、月日が過ぎる早さを感じざるを得ません。
このブログも書き始めて、もうすぐ1カ月
なんとなく書いてる本人は1~2年は続けているような錯覚に陥ってしまってる支配人の吉本です。
さて、6月1日より始まったホタル観賞も、下旬に入り見れるか?どうか?は気になるところです。

先週の15日は週末、たくさんの方がお越し頂いたにも関わらず、十分な量のホタルを見てもらう事ができず、心苦しいところですが、今週はかなりの量がでております。
特に6月中旬は、谷を埋め尽くすホタルが乱舞する穴場がありまして、ここは地元の我々でも驚く限りの場所です。
(この場所、本日6月18日の時点で最高の見ごろでした)
また、この場所の見ごろが過ぎても、まだ一か所、見ごろを迎えてない場所もありますので、6月20日過ぎたら大丈夫なの??と心配はいりません。
年々、この地域の人口は減っていってます。
しかし年々、蛍の量や見れる場所は増えています。
いつまでも、この環境を守り続け、そして訪れた方に静かなホタルの光を見て初夏を感じて頂きたいと思っております。