TVをみてると旧ソ連時代の陸上選手が
トーピングの疑いがあるとの報道です
国家ぐるみなら問題ですが、モスクワ五輪のように
ボイコット問題に発展しなければと案じてます
昨今のスポーツシーンは明るい話題が多かったです
例えば
フィギアスケートの浅田選手の復活
ラグビーワールドカップ、スポーツ庁の新設
その一方、国立競技場の費用の高騰や
オリンピックエンブレムの盗作疑惑など
常に、明るい公明正大なスポーツの世界でも
光と影が存在するようです
今回のドーピング疑惑も競技力向上や
勝利至上主義の副産物ともいえるでしょう
この問題は、この先も無くなるようには
思えません
何故なら、検査技術の向上にともない
ドーピングの手口も数多くなっていくからです
この問題には各専門の方たちがコメントされて
いるのでこれ以上は言及はしません
しかし、人が求めるものがあれば、その反作用が
ある・・・・
いたちごっこのような、途切れることのない
光と影
ですが、スポーツの世界は、純粋に
薬物なしで勝負してもらいたいと願ってます