人気のアウトドアブランド
スノーピーク
4月に温浴を備えた
複合型リゾートがOPEN

さすが勢いのある
会社は違う
そう思いながら、同時に
その戦略も考えてみると
今後の温浴業界の在り方の
ヒントともなる
そんな評論家ぽいブログで
お伝えします
1.Snow Peak 未来構想プロジェクト
スノーピークと言えば
外資の??
そんな印象も受けますが
れっきとした国内ブランドです
勢いのある企業は
理念があり
そして将来に向けての
投資が行われている
そんな感じです

例えば日本を代表する
トヨタ
聞くところによれば
売上の2割は研究開発に計上
先が見えない今なら
内部留保でしょうけど
景気が良かろうが悪かろうが
投資をする
この姿勢はスノーピークも
同じなようで
キャンパーだけでなく
あらゆる人が自然を楽しむ
その思いが今年4月に
新潟で実現されるわけです
2.人間性の回復
広義すぎてつかみにくい
言葉かもしれません
ですが私も深く同感
コロナが終息しそして
訪れるのはデジタル社会
5GやDXなど

人間関係に生産性や効率化
これらが求められても
おかしくない
そんな世の中がすでに
進んでいるわけで
今後はより顕著に
あらわれるでしょう
当然ながら、その代償として
メンタルに不調をきたす人
間違いなく
増えていくはず
そうなると医療・薬などの
対処療法だけでは難しい
となると
自然の壮大な力を借りない
わけにはいきません
今それを現在進行形で
やってるのがスノーピーク
数多くのアウトドアグッズに
その思いが込めれれている
だからこそ
今のような時代でも光を放ち
ファンを増やし続ける
ブームではなくムーブが
起きているのでしょう
3.そうづきょう温泉/吉本辰夫の方向性
今朝、今までのセミナーを
整理していたら
仲間が私に送ってくれた
コメントの数々
そのほとんどが
「今度、温泉に行きます」
「温泉が大好きです」
つまり、私自身
温泉があっての自分だった
私に興味を持って頂けた
その理由の一つは
温泉があったからです

そのおかげで
今の自分もあることは確か
しかし、いつまでも
この状況に浸ることなく
スノーピークが掲げるような
人間性の回復
私流で言えば
心とカラダの健康
デジタル化のひずみは必ず
人のメンタルに影響します
その部分をより一層ケアする
取り組みを進めていきます
