カラダが資本というよりカラダは資産

中国地方、ようやく梅雨入り

うっとうしい季節になり体調管理がむずかしい時期ではないでしょうか?

私自身も人に健康を啓蒙する立場ながら毎日100%健康であるか?と聞かれればそうでもありません

どこかしら体調の変化や不調はあるわけです

ですが、すぐ薬やサプリ、そして医者に頼るのではなく、まず自分でその原因(生活習慣)を見直して対処します

本日はカラダが資本という考え方からカラダは資産という考え方をお伝えします

1.資本と資産の違い

これについては会計や財務でよく聞きます

私はお金や財務のプロではありませんが、「会社の健康」も「人の健康」もほぼ同じと捉えてみましょう

ここでいう資本は右側の赤と黄色の部分
一方、資産は青の部分です

もう少し、わかりやすく見れば

かえってわかりにくくなってしまったかもしれませんが、

〇資本(負債/他人資本+純資産/自己資本)⇒どのようにお金を調達したか?

〇資産(預貯金・土地や建物など財産)
⇒そのお金をどのように使ったか?

このように言われます

ですが、私は資産というものに注目するのです

2.資産とはお金を産むもの

私が教わった解釈はこれです

資産とは金をむもの、つまりお金を産むものです

将来において、会社に売上・利益をもたらすものです

当たり前ですけどお金は使ってその効果がでて、持っていることで精神的な余裕も生まれます

ここからはスピリチュアルっぽく感じるでしょうが、カラダは天や親から授かった資本という考え方ならばカラダは資本

ですがカラダ自体がお金を産むのでなく健康という資産があって

会社なら売上・利益
個人なら幸福感や満足感、やりがいや生きがいも生まれます

資産形成という言葉もあるようにカラダは整え研ぎ澄ませていったり、いいコンディション、つまり心身ともに健康に保てば法人も個人も経済的な価値を産めるのです

3.広告においての資産とは

広告においての資産とはニュースソースや時流のネタや商品サービスでなく「お客様の声」です

ニュースソースやネタとなる商品サービスは資本であり、それをお客さんが評価をし、いわゆる口コミが資産と言えます

そしてお店には売上や利益をもたらし、お客さんには悩み解決の手段や満足感を与えるのです

その資産である「お客様の声」これをどう使うか?

また資産形成として、どう広告媒体に盛り込み、時に余分な情報や美辞麗句を削ぎ落していくか?これが我々「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの役割だと考えます

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