新型コロナウィルス感染者の数が
日増しに増加・・・
8月に入ったものの例年とは違う
夏休みを迎えてます
本来なら
オリンピックで連日、国内は
感動で盛り上がっているハズ
しかし
今はTVをつけてもコロナ関連の
ニュースがほとんどです
そんななか、今年の4月には
健康増進法の大幅改正
そして6月には、パワハラ防止法が
施行されています
新型コロナ関連の話題に隠れ
大事な法案が施行されてます
昨年の働き方改革での有給休暇の
取得の義務づけを含め
経営者にはまた一つ頭を悩ます
内容である
パワハラ防止法
私を含め、まだまだ昭和スタイルの
「○○すべきである」的感じの
人間は多いのではないでしょうか?
この新し法律や自分の中の怒りと
どのように関わるべきか?
今まで怒ったことが数限りなくある
私吉本が一つの提案をしたいと
思っております
1.怒りは感情として、とても強いエネルギーです
悲しみ、喜び、憎しみ、嬉しさ
人の感情は様々です
その中でも爆発的でエネルギーの強い
怒りをマネージメントしようという
とても興味のある内容です

しかし、瞬間湯沸かし器的な
怒り・・・
6秒や深呼吸などわかっていても
なかなかできないものです
2.怒りをコントロールするに加え、気分転換できる場所をつくる
これは何も、そうづ峡温泉に
来てくださいという訳では
ありません
私が大学時代に
宮崎に行った時です
道を聞くとホント親切に教えてくれ
「あぁ~宮崎の人っていいなぁ」と
今でも思ってます
南国の温暖な土地柄が
そうさせるのか?
やはり人っている環境に
左右されるのかもしれません
また東北の人は我慢強いく
何時間でも人を待つと聞きます
厳しい寒さの中、自然に我慢強さ
忍耐力が養われるのでしょう
住んでいる環境は
なかなか変えられません
しかし
違った環境に行くこと
そして気持ちを整えることは
できます
アンガ-マネージメントのような
スキルに加え
気持ちが安らぐ環境に意識して行く
それが温泉だったりサロンだったり
図書館だったりと人それぞれです
まとめます
アンガ-マネージメント
×
気持ちが安らぐ場所
ぜひ、ご自身で意識して
気持ちが安らぐ場所
自分だけのお気に入りの場所を
見つけましょう
飲み屋さんだけでなく
一人だけの時間が持てる場所
近所に、家の中に、車で1時間の
場所 どこかに必ずあるハズです
