お一人さま 逃亡温泉

国内屈指の名湯
草津温泉

そこでよく聞く言葉

お医者様でも草津の湯でも
惚(ほ)れた病は治りゃせぬ

「恋の病以外の万病に効く」
そう言われ続ける名湯です

しかし情報化が進み

コロナ過で新しい
生活様式の中

温泉だけでは解決せぬ
様々な問題が多様化してます

例えば

人間関係や
組織のしがらみ

自分がどう見られてるか?
いつも会社で気になり

職場ではカラダより
気を使いすぎ

その結果
疲れてしまう・・・

「あぁ~
温泉でも行きたい」

そのことをたっぷりと
書かれたのが

この本
お一人さま逃亡温泉

著者の加藤亜由子さん

この方の見方、捉え方
そしてお題のつけ方

まさに

「あ~ あるある!」
「そうなんだよね」と

読んでいて心はすでに
温泉気分を体感できます

そうづ峡温泉・元湯憩の家

さて
人が何故、温泉を求めるか?

そう聞かれると
どう思われますか?

・健康になりたいから
・食事がおいしいから
・肌がきれいになるから
・泉質がいいから

答えは、ほぼ「いいえ」

人が温泉を求めるのは
まさに心の声

理由なく自然に
気が付けば

温泉を求めているのです

そんな著者が厳選した
日本全国の温泉

ただの温泉紹介なら

あまた多くの温泉本と
変わりませんが

著者の独特の視点と
言い回しが何とも言えぬ

そんな雰囲気を感じる
温泉本です

スタンダード2食付プラン

タイトルにもあるように
「一人」

そして「逃亡」

残念ながら当館は
紹介されてませんが

今、現在進めていることと
大きく交わります

それが
お一人さま=ソロ

逃亡=シェルター

当館の4Sとも5Sとも
言える

清流
静寂
セカンドライフ
ソロ
シェルター

これらのキーワードを
言いえているようで

少し嬉しくなりました

この本のようなちょっと
微笑ましくなる温泉

私が知る限りでは
全国に2つほどあります

一つ目は
高知県の馬路村温泉

そして
長野県の野沢温泉
蕪四季会社

ともに大好きな

温泉です

まさに遊び心が
感じられます

コロナ過でギスギスし

先行きがハッキリしない
昨今

ほんのちょっとした
遊び心は大切です

逃亡温泉にも登場する

全身骨抜きになる
トド寝温泉のような

(若栗温泉・乗鞍荘)

ぷっ!と吹き出しそうな
この感覚

これらがお一人様を
いやしてくれる

そんな何か
大切なものを教えて
くれた本でした




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