ある日、森の中で熊にであったら どうする?

山登りをされている常連さんが
ご宿泊されました

ご夫婦で標高1,234Mの
右谷山(みぎたにさん)
登られたそうです

この山はカタクリの花が
有名で九州方面から多くの
登山愛好家が集まる山です

さて、話は朝食後の
コーヒーを飲まれている
時のこと

当館の喫茶コーナー横には
熊のはく製があります

そのはく製を見て奥さんが
山で熊にあった話を
してくれました

「山に登っている時に
熊の姿が見えたのよ」

「私は大声でいったわ」

「こらぁ~!!ってね」

すると熊は逃げていった
とのことです

そういえば以前に
NHKで放送された
「ヒグマと老漁師」

奥さんが話されていたのと
同じようなシーンを見たのを
思い出されました

知床で漁師をされる親方が
ヒグマを叱ると
熊が立ち去るのです

(NHKスペシャルより)

熊に遭遇した時の対応は
ネットにいろいろのってます

しかしながら
登山愛好家の常連さんが
言われた一言

その一言が深く心に
残りました

それは
「動物でも相手の気持ちを感じ
言葉をかけると違うものよ」

またある時、その奥さんは
阿蘇で牛に遭遇

「ゴメンねぇ、縄張りに入って
スグ出るわ」と小さな声で言うと

牛も立ち去ったとのことです

言葉は通じなくても
気持ちは伝わるのでしょう

ならば、同じ人間同士
お互い言葉がわかるのです

もっと言葉に気持ちを添えれば
意思疎通ができるのでは
ないでしょうか

そうは言いながらも
私もたとえ常連さん相手でも

「うちの宿は一泊豪遊型でなく
連泊保養型なんですょ」とか

「おもてなしをしない自然体の
接客を大事にしてます」など

どんなに親しいお客さんでも
いきなり、そんなことは
言えません

ですが、その想いをもって
お客さんの話を聞き

接していれば、なんとなく
こちらの想いが伝わるような
そんな気がします

以心伝心

これからも、このブログで
想いを伝えていきます

(終わりに一言)
動物なおもって気持ちが
伝わる
いわんやブログをや


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