緊急事態宣言で飲食業だけで
なく様々業種が苦境です
私の前職である
スポーツクラブ産業
こちらも大手3社の
東京や大阪のスポーツクラブは
5月31日まで休館の対応

スポーツクラブに通われる
午前中の中高年層の方
また仕事帰りの
サラリーマンやOL
この方たちにとってカラダを
動かす環境の制限は
朝、歯磨きをしない
帰宅後にお風呂に入らない
それに近い状況だと
察します
この目に見えないストレス
運動不足で体力が落ちたり
基礎代謝が下がったりと
数値的なことが
下がるだけでなく
数値化できない
精神的なストレス
これが今後の大きな
問題なのです

スポーツクラブに通うのは
体力維持や健康の為
それだけではありません
目的は気分転換であったり
コミュニケーションだったり
人により様々です
そしてよく耳にするのが
「運動しても痩せない」と
言われますけど
私はカラダを動かすことの
一番のメリットは
メンタル部分に対する
効果が高さです
例えば寝不足などで
頭がボ~っとする場合
仮眠を20~30分程度か
軽い運動をすることで
頭のコンディションは
整います
また
鬱(うつ)などのメンタル疾患
これには薬かもしくは運動が
同等かそれ以上の効果があると
私ではなく精神科医が
言っているのです
なので、このコロナ過において
見えないメンタル疾患
これを解消するには運動は
不可欠なのです

しかし
肝心のカラダを動かす場所に
制限がかかる東京や大阪の人
どうすればいいのでしょうか?
と、ここで「おぉ~!これぞ‼」
そんな取組みを発見
知っている方も
いらっしゃるでしょうが
素晴らしい取組みなので
ぜひ、紹介させて下さい
それは都内のボウリング場の
取組みなのです

スポーツクラブ産業でも
又我々健康に関わる者で
笹塚ボウルさんのような
「健康二次被害の防止」
このことを謳っている
業種がどれだけある
でしょうか
確かに外出しないことは
予防にも繋がるでしょう
しかしカラダを動かし
防衛体力をつけた方が
感染しても重症化しにくい
エビデンスもあるのです
少しでも人の健康に関わる
ことを生業にしているなら
今こそ健康二次被害の防止を
声高らかに唱えましょう
私もできることを
やり、伝えていきます

