昨日は「A4」1枚販促アンケート広告作成アドバイザー協会の本部長でもある神南(かんなん)さんによるフェイスブックライブに参加

ゲストは同じアドバイザーである福岡の提案型HP制作会社リクトの山田修史さん
上級ウェブ解析士でもあるご本人からは理系の難しい改善策ではなく
「なるほど」と思える話も聞けましたので改めてお伝えします
そしてただ伝えるだけならば「昨日のライブ動画を見て下さい」で終わりです
そうではなくて最後は私の思いも含めて締させて頂きます
目次
1.ホームページをもってない会社が約半分
日本の企業、大手から中小零細まで含め約400万社
そのうちホームページ(以下HP)を持っている会社が200万社
残り200万社はブログやフェイスブックで代用か全く持ってないというのが現状です
会社案内も兼ねるHPを半数が持ってないことには驚きです

2.ホームページを持っているだけではお客さんは来ない
「HPは24時間無休で働いてくれる営業マン」なんてこと言われますがどうでしょうか?
ただ立っている営業と笑顔で一人一人に声をかける営業マンではおのずと成果は変わってきます
HPも同じです
そしてもう一つの驚くデータがあります
日本のホームページ制作会社は約1万社
そのうちの95%はデザイン会社で残りの5%がWEBマーケティング会社です
先ほどの営業マンではありませんが、ただ着飾って立っているのか?
それとも積極的に声掛けをし機会を創出するのか?
成果にこだわればWEBマーケティングは重要です

3.反応がとれるホームページの為の3つのポイント
①集客
②内容
③問い合わせフォーム
この3つがポイントだと山田アドバイザーは言われてます
そして大事な事としては集客(入口)から見直していくのでなく③の問い合わせフォームから改善していくことと言われてました
つまり「穴の開いたバケツでは水はくめない・・・」ということです
どんなにお客さんがお店に来ても何も買わずに見て帰るだけと同じ
何度も言いますが「反応をとる」「問い合わせがくる」といった成果が大事です

4.ホームページに伝えたいメッセージがあるのか?
ここまでは昨日のライブのアウトプットになります
さぁ~ここからが私がお伝えしたいことです
それは「熱い想いはあるのか!?」です
画竜点睛(がりょうてんせい)という言葉があります
熱いメッセージが欠落してはいけません
私の伝えたいメッセージは
いい商品サービスを持っている人とそれを求め探している人との出合い創出
です

その手段として私は「A4」1枚アンケート広告作成法を使うのです
