日本のスポーツクラブ参加率と健康意識について

行楽の秋、食欲の秋でもありますが、スポーツの秋でもあります。
来年は東京オリンピックも開催され、ますますスポーツへの関心は高まると思います。

私自身、前職はスポーツクラブ産業でインストラクターをし、市営プールの管理、そしてオリエンタルランドや企業の健康指導へ出向した経験もある支配人の吉本です。


もうスポーツクラブ産業を離れてから、かれこれ12年も経っていますが、未だ前職の経験(約18年)のほうが、現在の宿泊業より長いので「健康」という言葉には、どうしても反応してしまいます。

さて
私がスポーツクラブ産業を離れる2006年には、参加率(人口100人に対し、何人がフィットネスクラブやスイミングに通っているかの割合)は、2%ぐらいでした。

当時、欧米の10%に比べると日本のスポーツクラブに通う人はまだまだ少ない当時の状況でしたが、10年以上経った今はどうでしょうか?

1.伸び率も含め、日本のスポーツクラブへの参加率は、まだまだです

2016年のデータです。

1位 アメリカ 17.4%
2位 カナダ  16.8%
3位 スペイン 14.6%
4位 イギリス 13.4%
5位 ドイツ  11.0% (IHRSA調べ)

欧米諸国にくらべ、日本は3.3%と未だ一桁。
隣の中国では、0.3%とアジア圏は低い状況が浮き彫りです。

さらに10年前は、アメリカが10% 欧州は5~7%と言われてましたが、その伸び率も日本は2%台⇒3.3%と1.3%程度しか伸びてないのも悲しい現実です。

2.日本のスポーツクラブへの参加率は今後伸びない原因

欧米諸国、特にアメリカが参加率が高いのは、健康意識が高いこともありますが、日本のように医療保険が発達していないので自分のカラダは自分で守るという意識もあります。

最近は、言われませんが「太った人はエクゼクティブになれない」ともいわれ、健康管理ができないことは仕事にも影響すると表現されてました。

しかしながら日本でも、健康経営もしかりですが、厚労省からヘルスケア産業は9.2兆円(2016年)⇒12.5兆円(2025年)に拡大するといわれてます。
(上記の数字は、介護関連をのぞく健康増進関連のものだけです)

市場規模はあるものの、10年経っても参加率がのびない一番の原因は、ズバリ

『自己投資の概念の違い』です。

市場規模があっても、参加率が低いのは、やはり自分のカラダに投資するという概念がまだまだ日本では根付いてない現状を表してます。

3.何故、日本人は運動に対し積極的になれないのか?

私も何度か講演で話すのは

・子供の頃、ペナルティーとして運動をさせたので、運動の苦しい、きついなどのイメージ
(宿題をわすれたら、グランド10周など)

・医療と保険制度の充実

・運動は結果がでるまで時間がかかり、短期間で成果の見込めるサプリや薬に頼ってしまう

これらの原因があげられると思いますが、運動はやれば即日で気分転換になるものの、成果となるとなかなかでません。

一番は、継続して結果を得る為に、指導者や教えるが、本来の楽しさをもっともっと参加者に伝えれば、スポーツクラブの参加人口だけでなく、スポーツを愛好する人も増えるはずです。

「健康は一日にしてならず」

「今のあなたのカラダは今までのあなたの生活習慣がつくった結果である」


ヘルスツーリズム、いわゆる健康旅行は国内に定着するのか?

人の一番の悩みである「健康」

その健康になることを一つの目的としたヘルスツーリズムは、10年以上も前から言われていますが、なかなか旅行スタイルとしては、まだまだ浸透していないようです。

今回は、健康と旅行はうまく成り立つのか?をお伝えさせて頂きます

1.欧米と日本との違い

これは、よく言われることですが、欧州の2週間~1カ月ちかい休暇、いわゆるバカンスに比べ、日本の旅行スタイルは一泊2日が主体です。

なので、ゆっくりすごす欧州スタイルと違い、日本では、せっかく休みがとれて、せっかく旅行に来たのだから、こんな時こそ日ごろできないことを!となってしまいます。

それが顕著に表れるのが、食事

いわゆる一泊豪遊型の旅行には、どうしても贅沢な食事を求めてしまいます。
滞在スタイルにしても、物見遊山的なスタイルはいまだ変わらず、体験スタイルが増えたとはいっても、まだまだ昭和から続く旅行が大半です。

2.健康と旅行は成り立つのでしょうか?

健康経営は、働き方改革の推進もあり、健康と経営は、毎年取り組む企業が増えてきていますが、健康旅行はどうでしょうか?

これは、ほとんど聞きませんし、先ほどの日本人の旅行スタイルが一泊2日型となると難しい部分がでてきます。

それは、
・1~2日ぐらい健康なことをやっても効果が得られない
・健康というと食事制限や運動をやらされるイメージがわく
・せっかくの旅行なので、日頃できない贅沢をしてみたい

なかなか定着しないのは健康と旅行の親和性はあまりよろしくないし、健康という言葉が、運動や贅沢を控えるというイメージもあり、健康と旅行は相反する内容であり今現在は難しいようです

しかしながら、ある1つ、2つのことをしっかり押さえていけば、この健康旅行、ヘルスツーリズムは成り立つはずです。

3.もっとも大事なのは結果よりも「楽しさ」を優先することです

最近のヘルスツーリズム、全部を知るわけではありませんが、記憶に残っているところでいうと「スマートライフスティ」があります。

いわゆる宿泊型保健指導です
管理栄養士、医師、保健師、そして我々のような健康運動指導士がお客さん(参加者)と一緒に宿泊し、保健指導をして滞在し、チェックアウトする頃には体質改善の兆しがみられるといったものです。

糖尿病予備軍を減らすことを目的とし、2016年頃は、盛んに取り上げられましたが、今はその当時ほど聞くことが無くなりました。

やはり、健康づくりは杓子定規的にいかなく、かといってカラダの悩みや病気などは医療機関の専門であることから、わざわざ旅先でとはなりにくかったのかもしれません。

では、この先 健康づくりと旅行は、ほんとうに相交わらないものなのか?
と言われれば、必ずしもそうとは言い難いです。

なぜならば、健康づくりは継続して成果が出るものであって旅行のような短期間では難しいところは、確かにあります。
ですので、温泉をつかった湯治などでも、最低2泊すらば、何らかの効果は体感できるものもあります。

しかしながら継続する為に大切なことは、旅行であって合宿のような成果を求めて宿泊する訳ではないということです。

理想を言えば自然な形で、気が付けば健康になっていれば申し分ないでしょう。
旅先で気持ちが変わり、朝起きるのも苦でなくなり鳥のさえずりや日の出で目が覚め、カラダも心も軽く、朝食が美味しく食べれるようであれば、これこそがヘルスツーリズムと呼べると思います。

そして、その為の外してはならないポイントは「楽しさ」です。

合宿のように、苦しさの先に結果があるのではなく、楽しさの先に健康なカラダが手に入れられれば最高ですよね。

モチロン、体質も改善され、カラダにおける数値的な変化もみられればうれしい訳です。

そんなヘルスツーリズムをこれからも提案してきますが、まずその一つである「新湯治」。

これからもっとブラッシュアップさせていきますし、その後の「ヘルスツーリズムの3本立て」も今年度中にはご案内させて頂きます。



私が思う「これからの健康経営」とは

子供の頃から運動が好きで「毎日体育の時間が3時間~4時間あれば、ホント小中高は楽しかっただろうなぁ~」と回想してしまう支配人の吉本です。

カラダを動かすことが好きで、前職はスポーツクラブを全国に200箇所程を展開している会社でした。

また、現職においても「山代健康大学」という健康をテーマにした市民サロンを毎月1回、平成20年の9月~平成30年の3月までで全115回実施してきました。

なので、健康という言葉にはアンテナが立っているせいか、即反応してしまいます。

3年前に健康経営という言葉を知った時、健康も経営も自分が関わる分野なので、他社に先駆けてぜひ認定をとりたいと思いました。

思えば、あの頃は優良法人の認定を受けることにゴールを置いていた、そんな感じでした。

2018年、そして2019年と健康経営優良企業に選ばれました。
特に2018年は、中小企業部門776社の中で、弊社だけが宿泊業で認証を受けたことに驚き、プレゼンテーターの有森裕子さんらと壇上で写真を撮ったこともいい思い出となってます。

さて
年々、健康経営に取り組む企業が多くなる中、何の為の、そして誰の為の健康経営なのか?

そして大手企業にいて自分が感じた大企業の影の部分の解決策の一つとして、健康経営があると感じてます。

前置きが長くなりましたが、まずは大手企業に限らずどの規模の会社でもある問題から触れていきます。

1.退職率の8割近くが人間関係でした

まず、人間の悩みのトップ3の一つになります

第一位 健康
第二位 人間関係
第三位 お金(経済)

ところが前職の会社では、退職理由となると健康を逆転して第一位に躍り出るということなのです。

その数は8割に近いと言われてましたが、人事・総務でないので正しくはわかりませんが、退職理由のトップであることは間違いありません。


まだ、2006年頃のことですから、かなり前かもしれませんが、10年以上たってもそんなに変わっているとは思えません。

ただ、退職理由には「一身上の都合により」なので、本音は見えてきません。

私も今だから言えますが、一身上の都合でと書きましたが、思い返せば人間関係でした。

理由は現場を見ないで、人のうわさ話を聞いて判断・評価する上司を見て「こんな人間とは働きたくない」と思い退職を決めた訳です。
(でもその時の事があったからこそ、絶対に人の話を聞いてその人を判断しないということが、今の自分自身のポリシーとなっています)

ちょっと私個人の話になり、熱くなって脱線しましたが、この原因(人間関係)を減らさない限りは、会社の離職率も変わらず、健康経営優良法人の認定を受けても又辞めていく人の数も大きく変わらないと思います。

2.そもそも健康経営ってなんなの

今年の6月15日のブログで触れているので、よかったら参考にして下さい。

私たちが、社会人になった1988年頃には、会社に来てもボーっとして気の抜けた状態の人を半健康人と呼んでました。

時代は変わってその半健康人に近い意味で使われている言葉がプレゼンティズム、いわゆる出勤していても集中力に欠け、ケアレスミスが多く仕事のパフォーマンスが悪い状態の人が増えているということです。

半健康人と呼んでいた時代も、そしてプレゼンティズムと呼ぶ現代においても、会社の生産性に影響を及ぼし、場合によってはメンタル疾患の原因となり、会社を辞めざるを得ないという残念な結果に至ってしまいます。

ですので、このプレゼンティズムを減らすことが健康経営の最大の課題だととらえる訳なのです。

3.そうは言っても今の健康経営の認定基準を満たせば会社の生産性は上がるのでしょうか?

難しいです

確かに健康診断を受けなさい、受動喫煙対策をしなさい、運動しなさい、さらにはワークライフバランスやヘルスリテラシーやメンタルヘルス対策などがあります。

確かに、これら認定項目で100点の内容でも、本質はもっと深いところにあるはずです。

それが、退職理由の8割が人間関係でありコミュニケーション不足だからなのです。

さらに、この目に見えない部分は数値化しにくいという問題があります。

よくあるのが飲みニケーションだ、社内運動会だ、慰安旅行や食事会だとなりますが、それですべて解決できるとは言い難いです。

運動は楽しくなければ長続きしない
つまり仕事も楽しくなければ長続きしない
ただ、仕事には対価が発生する
だから、楽しくなくても続けられる

これが本音だと思います

「じゃぁ~あなたの職場はさぞ、素晴らしいのでしょうね」と言われそうですが、正直まだまだです

しかし私の職場は今以上に明日、そして明後日となっていくはずです。

なぜなら、この健康経営の大事な部分は目に見える部分よりも目に見えない部分(メンタルヘルス)が重要であることがわかっているからです。

4.わが社の健康経営は、2018年度は失敗、そして2019年度に気づきました!

確かに2年続けて優良法人の認定は受けましたが、特に私が掲げた3つのスローガン

Y:やめる(タバコ、業務中のエレベーターなど)
S:整理整頓
D:脱却する(脱評論家、他人を裁くことからの脱却)

特に3つ目の脱評論家は、私が一番強く思うところでした。

それは職場内で「絶えず誰かが自分の陰口を言っているのではいか?」というような職場の悪環境は取っ払いたかったのですが、人はどうしても他人の事を評論して自分の立場を正当化し同調する仲間と群れたい、この状況に大きな変化、つまり改革はできませんでした。

2018年度は、この「やめる、捨てる、脱却する」のYSD運動というフレーズが協会けんぽやメディアには面白いニュースソースと映ったようでした。

しかし結果から言えば自分が思い描いていたような効果は出ませんでいた。

そして
2019年に気づきました

それは「人にあれをしなさい、これはダメ」と人を変えようとするのでははく、自分が変わることが大切だったということです。

過去と他人は変えられない
変えられるのは自分と未来だけ

まさにこれです。
見えない部分を整える つまりメンタルヘルスの向上にはトップの心の在り方が最も大切だということでした。

5.では、どうすればいいのでしょうか?

トップの人間が変わればいいのです

これは、トップの人の入れ替わりということではなく、考え方や従業員に対する接し方を変えればいいだけです

人は誰でも良くなろうとしています

そして
人は認められたいのです

だから、褒めて認めてあげれば「良し」ということになります。
ただ、これだけなのです。

6.詳しくは10月10日(木)、これからの健康経営について講和します

日時:周南市倫理法人会 モーニングセミナー
   朝6時~7時

場所:遠石会館(山口県周南市遠石2丁目3-1)
   ☎ 0834-32-2181

内容:わが社のそして、これからの健康経営
(参加費 無料)

講師:吉本 辰夫 ((有)そうづ峡開発代表取締役)

朝の新鮮な空気を突き破るような、熱いテンションで話すことをお約束致します!


不安を解消するための方法、マインドセット

スポーツの秋
オリンピックも来年に控え、これから益々盛りあがってくることと思います

それにしても、最近の日本選手は強くなった
競技成績向上にはメンタルトレーニングが進んだことがあげられます

今回は日常生活でも不安を打ち消すことができる3つの方法をお伝えさせていただきます

1.動け!

不安だから、動きが止まる 頭を抱えて考え込むのでは不安はどんどん広がっていきます。

これを抑えるというか、解消するには運動がベスト!

なぜなら動いていれば、アイディアがひらめくように、気持ちは明るくなります

しかしながら動きが止まる=筋肉の動きが止まる、そして血流やリンパの動きも悪くなって、どうやっていい考え方や前向きな気持ちになれるのでしょうか?

私も不安になった時は、よくチラシ配りに行ったりしてます


家や職場で考えているよりも、よっぽど気持ちが前向きになり考えていることが「いかに、ちっぽけなこと」だったのかと気が付きます

ですので、悩んだら「動け!」です

2.解釈をかえよ!

不安な気持ちにかられると、さも自分だけが世の中で大ピンチのように思えますが、実はそんなことはありません

私もフェイスブックで「おいしいランチをしてます」や「念願かなって、ようやく旅行ができました」などと自分の境遇と楽しんでいる方を比べがちですが、どうでしょう

世の中には、上を見ればキリがありませんが、その一方では、明日の命さえ分からない方も多数いらっしゃるということです

難病を抱えた人、回復の見込みがなく一生車椅子の生活を余儀なくされた方、災害で家族を亡くされた方などにくらべれば、自分なんて・・・と思うべきです

つまり、「解釈をかえる」これが2つ目になります

3.選択肢はある!

八方ふさがりの状態といっても、打開策は必ずあるはずです

よく、自らの命を絶つ人がいます

私たち経営者も新聞には載らないものの、命を絶たれた方は数いらっしゃると思います

その原因はいろいろでしょうが、経営者の悩みの大半はお金、いわゆる資金繰りです

私も何度も何度も苦い思いをしてきているのでよくわかります。

そして、よくお金に困った時に、言われるアドバイスが「最悪の状況を紙に書け」です
そうすれば、視覚化できて、「なぁ~んだ 自分の悩みは、こんなものか」と気持ちが切り替えられるという訳なんですが・・・

しかし
私も試してみましたが、あまり自分には合わなかったです

それよりも、むしろ同じ紙にかくなら、選択肢を書く方がよっぽどわかりやすく「これがダメでもまだ2の手3の手がある」紙に不安を書くよりも、できる選択肢を書く方が気持ちに余裕が生まれたのを覚えてます。

という訳で3つ目は「できることを紙に書け」です

まとめ

実際に口で言うほど簡単ではないでしょうが、私も困ったり、朝起きた時点で即、不安が頭の中に広がり思考停止の状態になったりなどの経験は何度かかります。

そして今までの3つ

1.動く
2.解釈をかえる
3.選択肢を紙に書け

でなんとか乗り切ってきてます

困っている方、不安にさいなまれている方の何かキッカケ、お役立ちになれれば嬉しいです



癒しの効果 森林浴について

全国の森林面積平均値が67%に対し、山口県は72%と緑が多い県に入ります。

山はスギ花粉の元凶だとか、過剰な植林のせいで山の保水力が無くなり長雨だと川が増水するとか、山に食べるモノがなくなり、動物が人家近くにおりてくるなどなど、どちらかと言えば悪い話につながりやすいです。

しかし、豊かな自然
悪いことばかりがクローズアップされますが、良いところもたくさんあります。

今回は、健康回復にもつながる森林浴の効果についてお伝えさせて頂きます。

1.NK細胞の活性化が約1週間近く続きます

1982年に林野庁長官の秋山氏が提唱したことにはじまります。

森林浴は、森林セラピーや森林療法などと呼ばれますが、その最大の効果は森林からのフィトンチッドによる効果が大きく、その最たるものがNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の活性化です。

このNK細胞は、笑うことでも活性化しますが、癌(ガン)や悪玉細胞を食べる善玉細胞と言えばわかりやすいでしょう。

そしてその効果も森林浴をしたあと、約1週間はNK細胞の活性化した状態が続きます。

2.森林浴で得られるその他の効果

①目への癒し

②風で木立が触れ合うことで発生する音 1/fの癒し

③降圧効果

④ストレスの減少

とこれらの効果があげられます。


緑は目にやさしかったり、風の音、鳥のさえずり、木々の触れ合う音は癒しの音であり、そしてフィトンチッドによる降圧(血圧をさげる)作用があります。
さらに、ストレスの元でもあるコルチゾールというホルモンを下げる効果もありです。

そして、女性の免疫機能が高まったという報告もあり、イイことづくめのようです。

3.イイことづくめですが、何事もほどほどにです

森林浴は、スギよりも、ヒノキそして広葉樹、一番効果があるのが針葉樹です。

私も以前に、針葉樹の中で一時間半ほど森林浴をしました経験があります。

急にやったのか?どうなのか?少し気分が悪くでもないのですが、おもったような爽快感が得られませんでした。

つまり
温泉もしかりですが、何事もほどほどにが大事です。

やり過ぎは禁物
お酒も飲み過ぎは禁物と同じです。

最初は20分~40分ぐらいで試され、気持ちがよくなった時点で終えるぐらいが調度いいと思います。


自然からの癒しで心とカラダをリフレッシュしましょう

秋雨前線の影響でしょうか?

少しうっとおしく感じる日もあります。

さて、食欲、芸術、運動の秋と言いながらも、なんとなくカラダがだるい・・・又、理由なくイライラするなど、そんな方に向けてのおすすめの対処法をご案内致します

1.自然に勝る特効薬はなし!

言い切れます!
ほんと、自然の力は、どんな薬や医学をも凌駕(りょうが)できると思ってます。

私自身は子供の頃から健康体でしたが、5歳離れた妹は、喘息(ぜんそく)があったり、薬に過敏反応したりと私に比べればカラダが弱かったものの、埼玉県浦和市(現さいたま市)から、この岩国市錦町へ移ってきたら、喘息もなくなり、薬の過敏反応もなくなりました。

同じような話を、私の知り合いでも、子供の頃、近くに工場がありカラダが弱かったが、標高200㍍の空気のおいしい山間に移り住んだら、みるみるカラダが丈夫になったということも聞いております。

食べ物の影響もあるとは思いますが、やはり澄んだ空気と緑や川のせせらぎは大人にとっては最大の癒し、そして子供達には間違いなく健康を育むと言えます。

2.では何故、なんとなくストレスを感じたりイライラしたりするのでしょうか?

・睡眠は充分足りているのに、朝起きても頭がボーとする
・やる気はあるのに、何故かカラダがだるい
・理由なく、常にイライラする
・気持ちが前向きになれない 明るい気持ちになれない
・気持ちがぶれ易く、何をやっても集中力に欠ける

上記のような症状は、お医者さんにいっても「どこも悪くありませんね」と診断されるだけです。


しかし自分自身は何か知らんカラダの悩みをかかえてる状態を半健康状態と呼びますが、これが慢性化したりしていくと鬱(うつ)の予備軍ともなりかねません。

この状態は「気」が足らない状態で、エネルギーがカラダに足りてない状態(エネルギーが満ちてない)でもあります。

つまり、この気の不足こそが、元気、やる気、根気、そして明るさでもある陽気さも奪ってしまいます。

3.解決策が自然を満喫し、思いっきり自然を楽しむことです

この自然の中で思いっきり過ごし、大自然を満喫することが、実は気を満たすことになるのです。

気を充電できる一番簡単で大きな効果を得られるのが、自然の中で過ごすことなのです。

自然の中で過ごし、満喫することでどのような効果が得られるかといえば

・マイナスイオンや川のせせらぎなどの1/fのゆらぎによる「ストレス解消」
・森林浴などによる「免疫力の向上」
・騒音もなく静かな環境下での副交感神経優位のリラックス状態で「降圧作用」
・規則正しい生活(早寝早起き)などで得らえる「睡眠の質の向上」

などがあげられます。

しかしながら、即効性はあっても、その効果は最大で2週間と言われてます。

2週間もあれば充分かどうか?は人それぞれ違うでしょうが、仕事で煮詰まった時、人間関係の軋轢(あつれき)で疲弊している時、私も経験ありますが、ぜひ自然豊かな環境に身を置くことをお勧め致します。


膝(ひざ)の痛みを防ぐための運動

40歳以上で膝(ひざ)の痛みに悩む方が、全国で800万人もいらっしゃるというデータがあります。

本日は膝の痛みのため、日常生活や外出すること、さらに運動習慣が減っていかないようアドバイスさせて頂きます。

1.膝の痛みの原因の大半は変形性膝(ひざ)関節症です

年齢を重ねるごとに、膝関節は棘(きょく)といって、軟骨が、ギザキザ状態となりぶつかり合い痛みを発症します。

この分野の詳しいことは医者の専門ですので、われわれは運動指導の立場から、この800万人の人の悩みにアプローチしていきます。

2.変形性膝関節症の原因の一番は、足の筋肉の衰えです

先に述べましたが、足の骨と骨の軟骨が棘(とげ)状になり、痛みを発するのですが、年齢とともに足の筋力、特に大腿四頭筋(モモの前の部分)の衰えが原因となります。

ですので、医者に行ってヒアルロン酸の注射や痛み止めよりも、この大腿四頭筋(だいたいしとうきん)を鍛えることが一番の予防となります。

3.どんな運動が膝の痛みの予防につながりますか?

自分の体重が直接、膝(ひざ)にかかるような運動は痛みが伴うのでお勧めできませんが、最初はプールでの水中ウォーキングなどがいいでしょう。

また、プールがない人などは、ちょっと広い銭湯や温泉で、お湯の付加をつかって、自転車こぎのような動作やその逆の動き(逆まわし)もお勧めです。

そして、少しずつ運動習慣がついたら、自分の体重のみを使ったスクワット、また日常生活の中では、意識して少しずつでも階段の昇りの方をやってみましょう。
(降りは体重がかかりやすいので、まずは昇りの方からチャレンジしてみて下さい。降りる時はエレベーターかもしくは自宅の場合は手すりを持って意識して柔らかく床につけてあげて下さい)

さらに先日、糖尿病の方の食後の運動でお勧めしたエアロバイク(室内固定式自転車)などもお勧めです。
くれぐれも痛みの伴わない負荷設定にしましょう。

筋肉は、適度に使えば発達し、使わなければ退化し、使い過ぎれば消耗します

適度に使ってあげればいいのですが、その目安はあくまでも膝に痛みが伴わないことが大事です。

~筋肉と脳は年齢に抗えることができることもお忘れなく~


糖尿病の方におススメしたい食後に適した運動とは?

暑い夏が続きますが、こう外の気温が高ければ、朝と言えども注意して運動して頂きたいものです。

でも、せっかくの習慣は続けた方が良い訳です。

本日は夏と言えどもクーラーの聞いた涼しい部屋でもでき、そして糖尿病の方におススメしたい運動をご紹介致します。

1.糖尿病ならば、なぜ食後の運動が必要か?

糖尿病という言葉は、よく耳にしてもその原因と結果や対応と予防については詳しくしらない方が多くいらっしゃいます。

話せば長くなるので、簡単に話すと食事をした場合、3大栄養素の糖質(ブドウ糖)を体内に吸収できず、血中が高血糖となり、血管を傷つけたり合併症を引き起こす病気です。

よく間違った解釈で「糖尿病だから甘いものを食べられない」などど聞きますが、そうではありません。

糖分をカラダに吸収できない状況で、よくあるのが甘いものや一日3食以上(間食が多くなる)食べることにより、体内に糖分を取り込むホルモン、インシュリンが出っ放し状態でだんだんと疲弊し出にくくなったり、効かなくなったりする「2型糖尿病」がそれです。

ですので、インシュリン注射や食事療法などがその対応としてあるわけですが、インシュリン以外にもカラダに糖質を取り込めるのが運動、それも筋力系の運動がベストなわけです。

2.食後の高血糖を防ぐために、運動は食後、どれくらいの時間をあければいいのでしょか?

一般的には2時間と言われてますが、2時間も待っていては、高血糖状態で眠気をもよおしてしまいます。

できれば、食後に血中の糖質をうまくエネルギーとして使う為には、1時間ないし45分以内に運動を開始したいところです。

3.食後の運動でお勧めなモノ

まず、食後の運動を控えなさい!と言われるのは、食べ物の消化に胃で血液を使っているからです。


さらに、そのタイミングで運動すれば、血液を全身にまわさなければいけなく、胃でも使い、全身にも血液を循環させなければいけないとなると心臓にも負担がかかり、なによりも「消化不良」の原因となると言われてます。

しかし、糖尿病の方は、運動をしてカラダに糖質を取り込まないといけません。

運動の種類もウォーキングやテレビ体操でもなんでもいいのですが、できれば筋力トレーニング(腕立て伏せ、スクワットなど)がお勧めです。

ここで、もう一つ、気おつけて頂きたいのが、ウォーキングやジョギング、縄跳びなど地面から衝撃を受ける運動は、その衝撃をカラダが拾うことで消化不良を引き起こすということです。

運動はいいとわかっていても、その運動種目が少なくなってきますが、お勧めしたいのは、ズバリ

自転車です。

雨などででき、天候に左右されないことなら室内バイク(電動バイク、エアロバイク)がイイでしょう。

最近のホームセンターで売っているモノなら心拍数もとれ、負荷もかえられます。

10分もやらなくても大丈夫です

例えば

軽い付加で3分 ⇒ 重く感じる付加で1分 ⇒ 軽い付加で2分~3分

この計6分ぐらいでも効果はあります

ぜひ、試してみて下さい


運動前のウォーミング・アップを温泉で

運動前のウォーミング・アップと運動後のクール・ダウン。

スポーツをやられる方は、その重要性は今さらながら言うまでもないと思いますが、今日は一風変わったウォーミング・アップをご紹介いたします。

1.運動前のウォーミング・アップの目的

大きく2つです

・運動パフォーマンスの向上

・ケガの防止

まずは、身体を温め血液の循環を良くし筋肉の温度を高め、いつでも運動に適した状態をつくっておくことが一つ目です。

そして、筋肉の可動域を高め、とっさの状況にもカラダが対応できるようにすることがケガの防止にもつながります。

2.温泉(お風呂)をつかったウォーミングアップとクールダウン

運動後に温泉に入り、疲れをいやすことはよくあります。

例えば、山登りをされたお客さんが、足にたまった疲労(乳酸)を除去するため温泉に入り、血液の循環がよくなり、疲労(乳酸)が除去されます。

同じようにクールダウンを軽いジョギングや水泳ならゆっくり泳ぐ(流す)ことで、同じように疲労物質である乳酸を除去が可能です。

では
ウォーミングアップの場合、その目的は筋温(筋肉内の温度)を高めることであるなら、ストレッチやジョギング、一般的に呼ばれる準備運動ならばその目的ははたせます。

と同時に、筋温を高め血流を良くし心肺機能を高めるなら、同じようなことが温泉(入浴)でも可能です。

ですので、運動前のウォーミング・アップ
そして運動後のクールダウンを温泉入浴で代替えすることも可能なんです。

先日こられたお客さんで「ちょっと運動してから温泉に入ってもイイですか?」といわれ「どうぞ」とお伝えし、その方は縄跳び(ジャンプロープ)をしてから温泉へ向かわれました。

モチロンお風呂上りはスッキリした顔で帰られましたが、もし今度聞かれたら「先に入浴されてから運動されてもイイですょ」と提案してみたいと思っております。


夏場の水分補給の〆(しめ)は、お茶でどうぞ

毎日30度をこす真夏日が続いてます。

数年前から熱中症対策として水分補給が盛んに言われ続けたたおかげで、近年夏場の脱水症状を伴う事故は大分減ってきたように感じます。

でも、ここは皆さんに水分補給、特にスポーツドリンクと併せてお勧めしたい飲み物をご紹介致します。

1.タダの水よりは、スポーツドリンクをお勧めするわけ

ハッキリ言って塩分、そして皆さんもご存知の大塚製薬のポカリスエットなどは、塩分に加えて糖分(ブドウ糖)も入っております。

大塚製薬さんが言うには、ただの(無料という意味ではなく塩分、糖分などが入っていないという意味です)水よりは、塩分が入っている方がカラダへの吸収はベターで、さらに塩分に加えブドウ糖が入っている方が、より水分をカラダに中に取り組むことができると説明しております。

2.スポーツドリンクをはじめ、清涼飲料水には、どれぐらいの糖分が含まれているのでしょう??

私も子供の頃、よく飲んでいたファンタオレンジ500ml、こちらは角砂糖の小が14.3個分の糖分が含まれいるそうです。

ちょっと驚きです
しかし、驚きはまだまだ続きます

・デカビタC 角砂糖7個

・カゴメ野菜一日これ一本300ml 角砂糖3.4個

・いろはす500mlピーチフレバー 角砂糖6.6個

・デミタス微糖150ml 角砂糖2.2個

とまぁ~ビックリするような糖分がふくまれているのがわかります。

では、代表格のポカリスエットに至ってはどうか?ということですが、だいたいどれくらいだと思いますか??



正解は500ml中、約角砂糖7.7個分の糖分が含まれているそうです。

先ほど、述べましたように大塚製薬さんは、この糖分を多いとは言ってませんが、カラダに水分を吸収するためには、塩分だけではなくブドウ糖も大事だということです。
(この件については、私もその通りだとおもっております)

3.確かに必要な糖分ですが、どうも口の中が甘ったるくなります・・・

以前にトライアスロン(もう20年以上も前)に出場していたころの話です。

レース中に水と思って紙コップの水を頭からかぶると、なんとそれはポカリスエットでした・・・

想像つくように、その後はユニホームや首筋から背中にかけてベトベトとくっつく感じで非常に不快感を感じる思いをしました。

どのスポーツドリンクにも糖分は含まれてますので、どうしても飲んだ後は口の中がスッキリしません

そこで
お勧めしたいのが、お茶です

ウーロン茶でも緑茶でもいいのですが、できればフラボノイド効果もある緑茶がお勧めです。

スポーツドリンクを飲んだ後、コップ半分~一杯分のお茶を飲むだけでも口の中がスッキリ

競技パフォーマンスもあがり気分爽快になれるはずですょ!