10秒の壁を破る日本人は何人でるか?

従業員から、「社長、ちょっと話というか?相談したいことがあるんですけど・・」
この言葉の先は、往々にして人事の場合が多い訳です。

こんばんは
陸上経験もあり、自身が短距離向きか?長距離向きか?未だによくわかっていない支配人の吉本です。

話があっちこっち行ってしまいましたが、従業員からの相談は、「スミマセンが夜の8時から陸上をちょっとテレビで見させて欲しいのですが・・」

モチロンOKです
そして何故か?安堵感を感じるわけでもありました。

今回の陸上100Mは10秒の壁を破ることはなかったようですが、私を含め昭和世代の者は、まさか日本人で10秒の壁を破る人間が、複数名でて来るとは数十年前までは予想だにしなかったはずです。

もともと日本人は体格的にも、どちらかと言えば短距離よりも長距離向きでありますが、短距離界でも桐生選手を始めサニブラウン選手、さらに何名かは10秒の壁を破っていくのではないでしょうか?

陸上が専門ではありませんが、教える側やジュニアの頃からの育成体制など様々なものが記録向上に結びついていると考えます。

そうはいっても一番の壁だったのは、私を含めての心の壁、つまり
よく言われるメンタルブロックというものが大きかったのではないか?と考えます。

何年も前からか?国際大会で日の丸を背負うということから、プレッシャーにやられる選手が多い中、いつの頃からか競技を楽しむという風潮が流れ、それでもまだまだ本番に弱い日本人選手は多かったと思います。

それが、昭和から平成になり、だんだんメンタルが強い選手がどの種目でも現れ、目立ち始めました。

そして
誰が言ったのか? 「日本人は短距離のトラック競技ではメダルは取れない」この言葉こそメンタルブロックやすり込みであり、長くこの呪縛に選手や関係者は縛られ、そして戦ってきたのだと感じます。

これからは、体格のハンディを技でしのぎ、ホントの意味での心技体で陸上100メートル、メダルを取る選手が当たり前のように現れてくるのかもしれませんね。


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