清流そばの宿で感じる旬とは

先週の6日(金)の豪雨で川が増水していましたが、ようやく平常の水位にもどりきれいな川が見えてきました。

小・中・高をずっと清流そばで過ごしてきたので、目の前の川がきれいだとは、ほとんど思わずに育った支配人の吉本です

さて
私が働く岩国市錦町は清流関連の名前が多いです

思い浮かぶだけで
錦清流小学校(小学校)
清流の郷(温泉)
清流社(葬祭)
清流新岩国駅(旧御庄駅)
などなど

でも最初に思い浮かぶのは
錦川清流線です



この鉄道の特徴は名前のごとく清流沿いに列車が走るので、地元に住む我々が乗車してもその車窓風景は圧巻です

また、一つの市内で完結する鉄道は全国的にも珍しく、ほとんどの鉄道が複数の市区町村をまたぐ感じですが、この錦川鉄道は総距離32キロ余りが一つの市内で完結してます。

さらに
最近は観光用の臨時駅もでき、ますます鉄道ファンには、目の離せない路線となっています

私自身も鉄道ファン(通称:鉄ちゃん)ほど詳しくはありませんが、いつかは高知県の黒潮鉄道から太平洋の大海原を眺めてみたいというのが、これまた万座温泉の湯治どうよう叶えたい定年後の夢です

そんな私の「いつかは黒潮鉄道」ではありませんが、錦川鉄道の社長には清流線ではなく清流鉄道で!とことあるごとに嘆願しております

さてさて
清流がらみで言えば、当館も眼下に清流・宇佐川を見下ろす静かな温泉宿です。
とくに冒頭で書きましたが、川が増水したあとの元の水位に戻った時は、川のコケが綺麗に洗い流され、この時ばかりは見慣れた川が一段ときれいに見えるものです。

ちなみにですが、
当館前を流れる宇佐川は、全国利き鮎会(日本中、北は最上川から南は球磨川までの51河川から鮎を持ち寄り、塩焼きや刺身にしてどの河川の鮎が一番おいしいか?を競う大会)で2度のグランプリに輝いた実績のある、まさに清流中の清流と言えるでしょう。


じつは、この鮎がおいいしのは、食べるコケによるそうですが、もっと言ってしまえば、増水し水かさが戻り、そして川の石に付着し育ち始める透明のコケを食べた鮎が美味しいということです。

まだまだ鮎は小さいですが、梅雨があける頃から食べごろの「旬」になります。
ホタルシーズンが6月で終われば、いよいよ鮎のシーズンが始まります。





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